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2018.12.23 Sunday

2018年お知らせ、4(12/23)

 

 

2018年12月20日(木)

『山口をひらく 19市町の花通り制作記録』が発売となりました。

 

 

明治維新から150年を記念して山口県山口市で開催された、第35回全国都市緑化やまぐちフェア「山口ゆめ花博」。2018年9月14日〜11月4日、計52日間で約130万人を記録した大規模なイベントでひときわ注目を集めた「19市町の花通り」は、山口県の19の市と町を大胆に表現した。 各市町が制定する花でいけるのは、日本の現代華道界を代表する假屋崎省吾。その花と呼応するようにそれぞれの市町で出会った風景や人々が、詩と写真となって彩られる。参加したのは中原中也賞受賞経歴のある詩人・三角みづ紀、世界各地を飛び回り活躍する写真家・在本彌生と石塚元太良。 各作家が山口のすべての土地を巡り、ついに19市町の花通りが完成した。2年間にわたるアーティストたちの制作記録を綴った必見の一冊。

 

定価:1800円+税

出版社:スパイラル/株式会社ワコールアートセンター (2018)

 

Amazon

http://amzn.asia/d/7mrHzQk

 

 

2018年12月23日(日)

北海道新聞朝刊読書面〈本の森〉に、

「今年の3冊」を寄せています。

 

 

12/1(土)18:00~

ムラサキユリエさんの個展でトークをおこないます。

 

○トークイベント
三角みづ紀(詩人)× ムラサキユリエ
予約制:定員20名 料金:¥1,000 
〈お申込み〉お名前、人数、ご連絡先をご記入の上、info@q-gs.com までメールにてお申込みください。

 

QuantumGallery&Studio

〒152-0031東京都目黒区中根2-13-20レオナ都立大3F

 

アクセス:東急東横線「都立大学駅」より徒歩1分

都立大学駅出口から、すぐ右側の高架下沿いを、
(駅とカフェの間)自由が丘方面に50mほど直進。
緑道を越え、左手側のビル、1階にイタリアンの「D'ORO」
2階に寿司「空海」の入ったビルの3階です。

 

・・・

2018 11/28.水〜12/5.水 11:00~19:00
ムラサキユリエ個展「おおきな数の眺め view of the landscape」

 

目の前にある「ひとつの風景」は単位の違う
小さな数の集まりでできています。
その「ひとつの風景」を、今は「おおきな数」と呼びたい。
おおきな数を眺めることからはじめてみようと思います。

・・・

ムラサキユリエ
言葉と絵で考えています。

WEB / https://murasakiyurie.jimdo.com/

 

 

2018年12月1日(土)

南日本新聞朝刊に、

国民文化祭おおいた2018「なかつ水灯り」についてのエッセーを寄せています。

https://373news.com

 

 

2018年11月30日(金)

中日新聞夕刊に、

イタリアのマテーラのことを書いたエッセーを寄せています。

 

 

2018 12/1、2

国際文芸フェスティバルTOKYO サテライト企画

詩×船「ヒライス島の1000の詩集」に参加しています。

http://shikakeru.info/fune/

 

 

2018年11月8日(土)、11月10日(月)

欧州文化首都マテーラ2019のプレイベントとして、

イタリアのマテーラとレッチェで“Poetic Shame”について、

朗読とスピーチをおこないます。

 

 

2018年11月9日(金)

西日本新聞朝刊に、

2回連載のエッセイ「詩の欠片になるひとたち」の後編を寄せています。

https://www.nishinippon.co.jp

 

 

 

2018年11月2日(金)

西日本新聞朝刊に、

2回連載のエッセイ「詩の欠片になるひとたち」の前編を寄せています。

https://www.nishinippon.co.jp

 

 

2018年10月6日発行

「新潮 2018年11月号」に、

エッセイ「この朝焼けを最後とおもわない」を寄せています。

https://www.shinchosha.co.jp/shincho/

 

 

2018年10月1日発行

ろうけん鹿児島93号に、

エッセー「こぼれおちたものもの」連載17回目が掲載されています。

http://kagoshima-roken.or.jp/rouken_kagoshima/

 

 

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